そうだ、映画館行こう
一人で映画を観に行くと、観おわったあとすぐに感想を共有できずフラストレーションがたまるのがイヤで、最近はすぐにDVDが出るのでレンタルで済ましてしまって、映画館から足が遠のきがちになります。
とはいえ、観たい映画はなるべく映画館で観たいなぁと思うので、映画館へ足を運ぶためのきっかけとして積読を利用してみました。
- 積読の中から1冊を選んで持ち出す。
- 映画の上映時間は調べずに映画館へ向かう。
- 観たい映画の次々回の上映時間を選んでチケットを買う。
- 映画館近くのカフェに入る。
- 映画が始まるまでひたすら読書する。
- 上映時間の少し前に悠々と入場して映画を楽しむ。
私の場合は通勤電車の中がおもな読書タイムなので雑誌とか軽めの本がメインになって、技術書は積読になりがちです。この方法なら少なくとも2時間ぐらいはまとまった時間が作れるし、上映時間が決まっているので集中して読書できます。さらに、早めにチケットを買うので席が指定される映画館ではいい場所がとれるという利点もあります。技術書は仕事に必要なものが多いので、これもいわゆるライフハックと言えるのかな。
ちなみに今日のおかずは、「20世紀少年」とこれです。
インタラクションデザインの教科書 (DESIGN IT! BOOKS)
- 作者: Dan Saffer,吉岡いずみ,ソシオメディア株式会社
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2008/08/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 90回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
ポイントは集中して読書ができるカフェが映画館近くにあることと、映画を観おわったあとに残るフラストレーションは相変わらず解消できないことです。
結局、映画を一緒に観に行く相手がいないだけですが、何か?