あなたのことは忘れません

いつかは別れが訪れると覚悟していたけど、
気づかないうちにそのことから目を背けていたのかもしれない。



いざその時が来るとこんなにあっけなく終わってしまうんだね。
いなくなってみてはじめてあなたの存在の大きさに気づきました。



次から次へと溢れ出てくるこれはなんだろう。
シクシクと降るこの雨のように、
止めるすべもなくただ天を仰ぎ、ぎゅっと噛みしめてつぶやく。。。



サヨナラ
わたしの親知らず