２月の罠
２月もｱｰｰｰｰｯ!!っと言う間に終わりましたよ。２８日までしかないので実際短いんですけどね。
そもそも２月の日数が他の月より少ないのは、以前の暦では３月が年初で、年末にあたる２月が調整月になっていたかららしいです。詳しく知りたい方はインターネットのヤホーで調べてください。
２月の日数が少ないことについて、ある情報番組*1でこんなやり取りをしてたんです。
たけし氏「おいら、歩合じゃなくて月給制だから２月は得なんだよね。」
安住アナ「でも、家賃も固定ですよ。」
たけし氏「あぁそうか」
確かに日数が少ない方が月給は得だけど、家賃とか固定の支出は日割りにすると別の月より多く払ってることになる。そもそも、何と比べて得なんだろう？？？
結局、別の月と比べて損か得かで考えると、１年３６５日として１２ヶ月で割ると平均30.4日だから、28もしくは30日の月は得をしていて、31日の月は損をしているってことになる。
ということは、１年でみると損をしている月の方が多いってことです。でも、31日が普通だと思ってるから日数が少ない月は得してる気分になるんでしょうね。
もちろん前提条件とか立場とかによって考え方は変わりますが、自分の場合はもっと楽観的で、収入が支出より多ければ得をしたということにしています。
